どうも皆さんこんばんは、ブログを運営しているけんぴーと言います。今回は3Dプリンタの王とも言われるBambu labの最新プリンタ2機種を比較して結局どちらがおすすめなのかを決めようと思います。ぜひ見てってください。
Bambu Labの最新3Dプリンターを検討している人のなかで、特に迷いやすいのがX2DとP2Sの違いです。どちらも高速で高品質な造形を狙える最新世代機ですが、設計思想はかなり異なります。
X2Dはデュアルノズルを活かしたマルチマテリアル造形やサポート材分離のしやすさが大きな強み。P2Sはシングルノズルの堅実さと扱いやすさ、価格バランスの良さが魅力です。でも、価格差がそんなになく、X2Dを買おうかなと思っている方が多いかと思います。
この記事では、Bambu Lab X2DとP2Sをスペック・機能・使い勝手・おすすめ用途まで詳しく比較し、どちらを選ぶべきかをまとめます。
まず結論
先に結論を言うと、サポート除去を楽にしたい人、複数材料を1回で使いたい人、より本格的な造形をしたい人にはX2Dが向いています。また、X2Dにはアクティブヒートチャンバーがついており、ABSなどの保温が必要な樹脂を積極的に印刷する人はX2Dの方が向いているでしょう。一方で、導入コストを抑えつつ高速・高品質・扱いやすさを重視したい人にはP2Sが向いています。どちらを選べばよいか、用途別にわかりやすく解説していきます。
X2DとP2Sの比較表
| 項目 | Bambu Lab X2D | Bambu Lab P2S |
|---|---|---|
| 造形方式 | FDM/FFF(デュアルノズル) | FDM/FFF(シングルノズル) |
| 価格(税込) | 126,000円 | 109,000円 |
| 最大造形サイズ | 256×256×260mm (デュアル時235.5×256×256mm) | 256×256×256mm |
| 最大ノズル温度 | 300℃ | 300℃ |
| 最大ベッド温度 | 120℃ | 110℃ |
| チャンバー | 65℃アクティブ加熱 | 50℃チャンバー対応 |
| カメラ | 1080Pライブビュー +ツールヘッドカメラ | 1080P高FPSカメラ |
| センサー数 | 31センサー | 20センサー |
| 特徴 | サポート材補助ノズル、マルチマテリアル、AI監視、内蔵バックアップ | 5インチタッチ画面、第2世代UX、DynaSense押出、AI異常検知 |
| AMS対応 | AMS 2 Pro / AMS / AMS HT | AMS 2 Pro / AMS / AMS HT |
※価格はBambu Lab公式ストアおよび各販売店の価格です。出典:Bambu Lab X2D・Bambu Lab P2S公式ページ
X2Dの特徴
1. デュアルノズルが最大の武器
X2D最大の特徴は、メインノズルとサブノズルを使い分けるデュアルノズル構造にあります。メインノズルで本体を造形し、サブノズルでサポート材を出し分けられるため、サポート剥がしがかなり楽になります。特にオーバーハング形状や内部流路を含む複雑な部品の造形では、後処理時間の大幅短縮が期待できます。
2. 多材料・多色への対応
ノズルを瞬時に切り替える構造により、単一ノズル機に比べ色替えや素材替えのロスが削減できます。硬いPLAと柔らかいTPUの組み合わせ造形や、サポート材だけを別素材にするような高度な用途に向きます。
3. 工業系フィラメント対応
300℃ノズルと65℃のアクティブ加熱チャンバーを備え、ABS、ASA、ナイロンなどの工業系フィラメントに対応**。大型造形時の反りや層割れを抑える設計です。
出典:Bambu Lab公式
4. AI監視と高精度維持
AIライブビューカメラとツールヘッドカメラを搭載し、造形前のバリ検出からスパゲッティ発生時の自動停止まで対応。
P2Sの特徴
1. 扱いやすいシングルノズル機
P2Sはシングルノズル機ながら、高速・高品質・扱いやすさをバランス良く両立しています。Bambu LabはPシリーズの信頼性をベースに、第2世代のユーザー体験と制御系を載せたモデルとして位置づけています。
2. UIと操作性の進化
5インチタッチスクリーンと第2世代UX、高性能プロセッサを搭載し、視認性と操作性を大きく改善しています。初心者でも迷いにくい設計です。
出典:Bambu Lab公式
3. 押出と冷却の完成度
PMSM押出機により従来比70%向上の最大8.5kg押出力、チャンバー外から冷たい空気を取り込むアダプティブエアフローにより、低温フィラメントのオーバーハング品質も狙いやすい設計です。
4. シングル機なのに高機能
AI異常検知、1080P高FPSカメラ、クイックスワップホットエンド、硬化鋼ノズルなどを標準搭載。AMS 2 Proと組み合わせることでマルチカラー造形も活用できます。
出典: X2Dは126,000円(税込)、P2Sは109,000円(税込)と差額17,000円です。デュアルノズルや加熱チャンバー強化を重視するなら、X2Dの追加投資は比較的納得しやすい範囲です。 ただし、最終的な総額はノズル、ビルドプレート、AMS、フィラメント、保守部品まで含めて考える必要があります。特にマルチカラーや多材料を本格運用するなら、周辺機材も視野に入れておくと失敗しにくいです。 Amazonでも両機種を取り扱っている場合があります。価格や在庫の最新状況は、Amazonのリンクからご確認ください。用途別おすすめ
X2Dがおすすめな人
P2Sがおすすめな人
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